コラム
初心者でもできる!インタビュー動画の撮り方とコツ|プロが教える失敗しないポイント
こんにちはBIZMO担当の岡田です!
インタビュー動画は“企業の魅力を伝える最強ツール”
採用や会社紹介、サービスPRなど、さまざまな場面で使われているインタビュー動画。
しかし、初めて撮影しようとすると、
「どこから準備すればいい?」「何が正解かわからない…」
と戸惑う方も多いのではないでしょうか。
実はインタビュー動画は、いくつかの基本を押さえるだけで一気にクオリティが上がるジャンルです。
この記事では、初心者でも簡単に実践できる撮影ポイントをわかりやすく解説しつつ、
現場経験の多いBIZMOチームが実際に意識しているプロ視点のコツも紹介します。
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BIZMO(ビズモ) は、動画も写真もまるごと任せられる撮影サービスです。
撮影現場を一度にまとめられるから、スケジュールもコストもスマートに。
「動画も写真も一緒に仕上げたい!」という企業や制作代理店の方にぴったりのサービスです。
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STEP1:まずは「話す内容」と「話し手」を決める
インタビュー動画で一番大事なのは 誰が、何を、どう伝えるか。
準備不足のまま撮影を始めると、話がまとまらず伝わりにくい動画になりがちです。
✔ ポイント
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話すテーマを事前に3つ程度に絞る
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質問リストを用意しておく
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1人あたり撮影時間は10〜20分が目安
内容が整理されていると、撮影がスムーズになり、編集もしやすくなります。
STEP2:撮影場所は「静か × 明るい × シンプル」が正解
インタビュー動画でよくある失敗が、
「声が聞き取りにくい」「背景がゴチャゴチャしてしまう」というもの。
✔ 初心者でもOKな場所選び
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日中で自然光が入る場所
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背景はシンプル(壁・棚・観葉植物など)
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エアコンや外音が入らない静かな環境
特に“音”は動画の評価を大きく左右します。
聞き取りにくい動画はどれだけ映像が良くても視聴されません。
STEP3:カメラの高さと角度を合わせる
初心者がやりがちなのが「カメラの高さが合っていない」問題。
高すぎたり低すぎたりすると、不自然な印象になります。
✔ 正しいカメラ位置
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目線と同じ高さ
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斜め45度の位置から撮ると柔らかい印象に
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手ブレ防止に三脚を必ず使用
スマホ撮影でもこれだけでプロの印象にぐっと近づきます。
STEP4:音声は必ず「外付けマイク」を使う
インタビュー動画のクオリティを決めるのは 映像よりも音 と言っても過言ではありません。
スマホ内蔵マイクは環境音を拾いやすいため、外付けマイクを使うだけで大きな改善が見られます。
✔ おすすめマイク
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ピンマイク(胸元につけるタイプ)
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ショットガンマイク(正面から狙うタイプ)
聞き取りやすい音は、それだけで「しっかりした動画」という印象になります。
STEP5:カットを入れると“まとまり”が出る
長回しのまま使おうとすると、
「言い間違え」「間が長い」などが気になりやすいです。
✔ Bロール(差し込みカット)を撮っておく
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仕事風景
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手元の作業
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オフィスの様子
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商品や設備のアップ
話している内容に合ったカットを入れると、
動画が一気にわかりやすくなります。
■ ここがBIZMOの強み:インタビューに必要な“動画+写真”を同日ワンストップで撮影
一般的な制作会社では
「動画チームと写真チームが別」
となるため、
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スケジュール調整が大変
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世界観がバラバラになる
-
コストが余分にかかる
という課題が生まれがちです。
BIZMOなら、
動画も写真も同じ現場でプロチームが一括撮影。
さらに、
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話し手が自然に話しやすくなる空気づくり
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企業らしさを引き出すライティング
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動画と写真が同じテイストでそろう
など、インタビューに最適化した撮影体制を整えています。
■ まとめ:初心者でも“ポイントを押さえれば”良いインタビュー動画は作れる
インタビュー動画は難しそうに見えて、
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準備
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場所
-
音
-
カメラ位置
の4つさえ抑えれば、初心者でも十分にクオリティを上げられます。
もちろん、「自分たちで撮るのは不安…」という企業様には、
BIZMOが撮影から編集までワンストップでサポート。
自然な表情、伝わる言葉、世界観のあるビジュアルを、
動画と写真どちらもまとめて制作できます。
お問い合わせはこちらから
サービス提供元 https://www.st-koo.co.jp/
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